Vision
金融情報価値の探求
誰もが投資を身近に感じられる世界を目指し、膨大で複雑な金融情報をいかに「分かりやすい・価値ある情報」として提供できるかを探求し続けます。
最先端で高度なIT技術の追求
AIなどをはじめとするIT技術の進展は目覚しいものがあり、その波は金融の分野にも押し寄せています。次世代の革新的な金融サービスの創出を目指し、最先端で高度なIT技術を追求し続けます。
Top message
社長メッセージ
株式・投資信託・債券・FXなどは、それぞれ銘柄を選択し購入することで、初めて金融商品を保有することになります。しかし金融商品は、保有するだけでは満足感を得られるわけではありません。有利な条件で売却し利益を得ることで、初めて金融商品を保有したことに満足感を得られます。そして、さらに高い満足感を得るためには、より良い商品・銘柄を選択するしかありません。
食品であれば、商品表示法に基づいて商品の成分が数字で表示されています。もちろんそれを見て購入する人もいますが、大半の人は「色」「柄」「味」「機能」などから商品を選択します。同じように、金融商品も直感的に選択できないものでしょうか?
しかし金融商品は、国内外の経済・景気、企業業績などを考慮しながら的確かつ慎重に選ばなければなりません。このようにスーパーやデパートで購入する商品とは違うことが分かります。いかに誰でも簡単に選択し、購入できる環境・仕組みが必要です。この壁を越えずして、900兆ある個人資産のうち、わずか10%未満しか金融商品を保有していないという現状は変えられません。
では、どうすればよいか。
ストックウェザー設立以来、そのことを常に念頭に、試行錯誤を重ねてきました。容易ではありませんが、コンピューターの進歩、AI技術などにより、その答えに少しずつ近づいています。普段忙しい生活の中で、お金の話を少しでも頭の片隅に置いていただける、そういった分かりやすく親しみやすい金融情報を提供していきます。
ストックウェザー株式会社 代表取締役 |
桐山康宏(きりやま やすひろ) 早稲田大学理工学部卒業。1957年生まれ |
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1979年 | NHKアイテック(NHK関連会社)入社 送出技術の設計、地方民間放送の置局計画及び送出関係設計、送出局自動検査システムの設計等、NHKの全国放送化の一助を担う |
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1987年 | 大和証券入社、業務部所属 パソコン・ファミコンと2系統のホームトレードシステムのツール拡大、社内オンラインシステムの再構築、証券共同ATM設計、インターネットトレード開発等、主にシステム開発に従事 |
1999年9月 | ストックウェザー設立に参画 |